三井松島とKDDIに投資をするときの違いは

三井松島産業の事業は鉱業で、石炭事業を行っている企業です。
KDDIは誰もが知っていることでしょうが、総合通信会社でありその規模というのも非常に大きなものとなっています。
どちらも東証一部に上場をしている銘柄ですが、投資をする際には気をつける点がことなるので違いをよく理解して投資をしましょう。

まず、三井松島産業ですがこちらは事業内容から言っても、急激に株価が伸びるといったことを期待できるものではありません。
現在販売されている車が石炭で走ることになったということにでもなれば話は別ですが、現実的にそのようなことは起こりえませんから、三井松島産業の株価が急激に伸びるようなことが起きるとは考えにくいものです。
一方、石炭の需要が急に0になってしまうということも起こりにくいことであるため、大きく伸びる余地はない一方である程度の安定性があるといえます。
実際それが株価にも表れていて、長い間100-150円の間を推移していますから、100円近辺になった時に買ってみて少し上がった所を売るあるいは配当目当てで保有をするといった投資に向いています。

一方、KDDIですがこちらは三井松島産業と比較にならないほどの規模を持っていて、事業内容としても今の時代にマッチしたものといえます。
その代わり、競争の激しい世界でもありますからKDDIほどの企業であっても、あっという間に競争に敗れて株価が下落してしまうという事も考えられるので、ある意味三井松島産業よりもリスクが高い銘柄と言えます。
倒産のリスクといったものはそこまで考える必要はないでしょうが、業績が悪化して株価が大きく下落することはありえるのでその辺を理解して投資をすることが大切です。